SNS認証とか実装するとシークレットキーなどをconfigに記述しないといけないのだが、ハードコーディングは危険すぎるので環境変数を使いたい、そんなときにオススメなのがdotenv。

プロジェクトのルートディレクトリに .env というファイルを作成して環境変数を記述しておくだけで、Railsが勝手に読み込んでくれる。

手順は以下。

1 … gemに追加

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gem 'dotenv-rails', require: 'dotenv/rails-now'

2 … bundle install

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$ bundle install

3 … プロジェクトのルートディレクトリに .env ファイルを作成＆編集 (中身はご自由に)

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2
export TWITTER_KEY="xxxxxxxxxxxxxxxxx"
export TWITTER_SECRET="xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx"

4 … Rails側で呼び出せるか確認

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3
p ENV['TWITTER_KEY']
# => xxxxxxxxxxxxxxxxx

うーん便利。